2013年08月13日

《ガイド》Defragglerの使い方 ~基本編~

【2013/08/13更新】
表記修正・レイアウト改良を行いました。


デフラグの機能はWindows標準の機能として備わっていて、フリーソフトがなくても出来なくはないです。でも体感的になかなか時間はかかりますし、Vistaだと進捗状況が確認できません
そんな悩みはフリーソフトで解決できます。今回はDefragglerを紹介します。




■ダウンロード・インストール


公式サイト→こちら(英語)
ミラー→FileHippo.comからDefragglerをダウンロードする

インストールをして起動をすると、下記の画面が出てきます。
WS000003.JPG

■使用方法


まずは基本的な使い方から見ていきましょう。

1.Defragglerを起動したら、最適化や分析を行いたいドライブを選択します。


WS000005.JPG

2.分析、もしくは最適化のボタンを押しますと、指定のドライブに対してその処理が行われます。


WS000004.JPG

*分析

ハードディスク内の断片化の状態を調べ、それをドライブマップという図に表示する機能です。ドライブマップにて、どの部分が断片化しているのか等を確認することができます。

WS000006.JPG
分析を行った後に出てくるドライブマップ。色でどのような状態なのかを把握できる。

WS000007.JPG
各色の意味。赤いものが断片化している箇所であることがわかる。

*デフラグ

解析の操作に加えて、ドライブマップの状態を踏まえてデフラグの処理を行います。ハードディスクの容量や断片化ファイルの多さによっては時間がかかる可能性があります。時間に余裕を持って行うとなお理想的です


■各種タブの機能


WS000004.JPG
ハードディスクの健康チェックを行うなどの機能があります。

*ファイルリスト

断片化しているファイルのリストを表示します。チェックを入れたファイルだけをデフラグすることが出来ます。ビデオなどの大きなファイルを扱う場合に有効です。
WS000008.JPG

*検索

指定の条件を設定して検索をかけることができます。特定のファイルをデフラグするときに使います。

*ドライブマップ

ドライブマップの色をカスタマイズできます。

*状態

ハードディスクドライブのS.M.A.R.T.情報を表示します。ハードディスクドライブの健康状態を表示する上級者向けのツールになります。


以下、メニューバーにある項目について解説していきます。

■「アクション」メニュー


*ドライブの解析

ハードディスク内で断片化が発生していないか検査を行い、ドライブマップを表示します。

*ドライブのデフラグ

ドライブの解析を行ったあとにデフラグ処理を行います。

*クイックデフラグ ドライブ

簡潔なデフラグ処理のみを行います。

*フォルダ/ファイルのデフラグ

指定のフォルダ/ファイルをデフラグします。

*ドライブエラーのチェック

Windows標準のチェックディスク機能を使い、ハードディスクドライブに不良箇所がないかを調べます。不良箇所がたくさん出てきた場合はハードディスクの故障が疑われます。

*空き領域のデフラグ

ファイルではなく、空き領域のデフラグを行います。空き領域をデフラグしておくことで、断片化の発生率を下げます

*空き領域のデフラグ(断片化を許容)

ファイルの断片化をさせてでも、空き領域を完全にデフラグします。

*終了

Defragglerを終了します。


■「設定」メニュー


*オプション

各種設定を行います。詳細はこちら

*ドライブマップの設定

ドライブマップの表示のしかたについて設定します。

*スケジュール

デフラグを行うスケジュールを設定します。詳細はこちら

*ブートタイムデフラグ

設定すると、Windowsの起動前にデフラグの処理を行います。筆者で確認した限りでは、ページングファイルのデフラグのみを行うようです。

*プロセスの優先度

他の作業をしながらデフラグをする際は、動作の安定性を確保するため、こちらを変更することを推奨します。「バックグラウンド」にすることで、デフラグ以外の作業時の動作速度をキープすることができます。

*デフラグ後にシャットダウン

設定すると、デフラグが完了した際に自動的にパソコンの電源を切ります。


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posted by アドミン at 15:05| Comment(0) | TrackBack(0) | フリーソフト | 更新情報をチェックする
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