2012年02月13日

《導入》今持っているPCのOSをWindows7に変える場合の留意点

注…この記事は主にSONYのVAIOの情報を基準に掲載しています。メーカーにより事情が異なる場合があります。

WindowsVistaのパソコンを持っているが、動作が遅いのであんまりである。
私の周りでよく聞かれていることです。

しかし、WindowsVista搭載のパソコンの中には、それなりにスペックが高いものがあることも事実。新しいパソコンを買うよりも、今のパソコンを有効利用する手もあります。

当方のパソコンをWindowsVistaからWindows7に変えてみたことも踏まえ、今回はお手持ちのパソコンのOSをWindows7に変えるときの最善の方法を紹介していきます。

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WindowsVistaが動くパソコンなら、基本的にWindows7も動く。


マイクロソフト社のWindows7 Upgrade Advisorのページには、下記のように記載されています。

通常、お使いのPCでWindowsVistaを実行できる場合は、Windows7を実行できますが、確認のためWindows 7 Upgrade Advisorを使用することをお勧めします。



この「念のため」という表記をしているのには理由があって、メーカー側がサポートしているかどうかが分かれるためです。
前回記事を例にすると、当方が所持しているVAIO VGN-CR61B/Nについては、Windows7にアップグレードした場合の問題点だけは掲載されていますが、当該機種専用のドライバなどを提供していません

一応、SONYの場合は、下記の方針をとっています。

・2008年9月~2009年9月に発売された製品に関しては、専用のユーティリティーよりドライバーやアプリケーションを提供(VGX-TP1GX/B、VGX-TP1XS、VGN-BZAAHS、VGN-BZAANS、VGN-BZAAPSを除く)。
・2007年1月~2008年8月に発売された製品に関しては、注意事項の情報のみを提供。
・2006年12月以前に発売された製品に関しては、情報提供なし。

情報ソース:http://vcl.vaio.sony.co.jp/windows/7/upgrade/index.html


2007年の1月30日にWindowsVistaのパソコンが一斉販売されたので、実質的に2006年まで販売されていたWindowsXP搭載PCは完全にサポート対象外であることになります。
で、大体のパソコンの標準積載メモリの量が1GBに達したのがこの頃です。2GBメモリ搭載のパソコンの出始めは、VAIOのサイトをベースに確認したところ、2008年発売のパソコンからでした。2008年となれば、高性能デュアルコアCPU(Core2Duoなど)を搭載したモデルも多数出ている頃です。

これらのことを踏まえると、

WindowsVista搭載のパソコンなら基本Windows7も大丈夫で、中でも2008年の夏の終わり際に買ったパソコンなら難なくWindows7を導入可能。2007年初頭~2008年夏真っ盛りの時期に購入したモデルの場合は、メーカーサポートがされていないケースがあるので要注意。


という結論になります。

普通のアップグレードをするときの留意点。


*2008年夏の終わり際に購入された方におすすめです。
*店頭などで販売されているアップグレードディスクを購入してアップグレードしていきます。下記のDSP版を使う手段も利用できます。

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セット購入でWindows7を入手してインストールする。


*主に1GBメモリ搭載のWindowsVistaのPCをお持ちの場合におすすめです。
*OEM版(DSP版とも言う)のWindows7を、指定のPCパーツとセットで購入するというものです。PCパーツを取り扱っているショップの場合、OSとPCパーツを抱き合わせて販売する方式を用意しているケースが多く、普通のアップグレードディスクよりも安価に販売されていることもしばしばあります。
DSP版のOSを導入する場合は、同時に購入したPCパーツも使う必要が出てきます。これを別のパーツに切り替えてしまうと、OSが使えなくなってしまいます。中古パーツとの抱き合わせで販売されているものは、パーツの寿命があとどのくらいかがはっきりしないケースが多いので、おすすめできません。
↑お近くのパソコン専門店で直接ご相談のほうが安心かもしれません。

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共通の注意点


*メーカーサイトでは、Windows7にアップグレードする際の注意点が掲載されていますので、必ず確認することを強くお勧めします。
*どんなに性能がいいパソコンでも、アップグレードには数時間以上を要します。余裕を持って作業することを推奨します。
*Windows7専用のドライバをセットする必要が出てくる場合があります。インターネット経由でダウンロードをするか、インターネット環境がない場合はサプリメントディスク(ドライバやソフトを収録したCD-ROM)を取り寄せてセットします。
*2008年の夏以前から購入されたPCの場合、そのPC専用のドライバやソフトがメーカーから提供されていないことがあります。ドライバをインターネット上から探せるくらいのスキルが必要となるケースはなきにしもあらずので、十分注意しながら行なうことを推奨します。
*メモリが2GBよりも少ない場合は増設をお勧めします。DSP版Windows7と一緒に購入する手もあるので、パソコン専門店にお問い合わせのうえでご検討ください。
*WindowsXP搭載PCをWindows7にアップグレードする場合、クリーンインストールのみが対応します。アップグレードインストール(ファイルを上書きしてWindows7を導入すること)には対応していません。


ちなみに、Windows Vista Home Basic/Windows Vista Home Premiumのサポートは今年2012年の4月10日までに終了の予定。以降は更新も全く行われない予定とのことなので、早めにWindows7へのアップグレードをするなどの対応が必要になってきます。
※WindowsXPのサポートは2014年4月8日まで。

2月18日 18:54追記
Vistaのサポートが2017年4月11日まで延長されるようです。



posted by アドミン at 00:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 導入 | 更新情報をチェックする
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