2014年04月11日

《docomo》国内通話定額を実現する新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」発表

LTEによる高速化通信がトレンドになりつつある昨今、ドコモから新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」が発表されました。

加藤社長いわく、今までよりも複雑ではないとのことでしたが、注釈がそれなりに多い様子。
簡潔に今回の新料金プランの概略をまとめてみました。

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■基本料金プランはデータ通信を行うこと前提の構成


今回の新基本料金プランに関してまとめると、次のとおりになります。
  • データ通信と音声通話定額のセットか、データ通信オンリーの料金プランが選択できる。

  • 音声通話定額が適用される「カケホーダイプラン」は、スマホ使用だと2,700円、フィーチャーフォン(=通常の携帯電話。通称ガラケー)使用だと2,200円の基本料金がかかる。基本料金の中に国内通話無料の特典が含まれる。

  • LINEなどのパケット通信網を使う無料電話アプリでしか通話をしない場合や、タブレットにおける通信に使えるであろう「データプラン」は、ルータ利用の場合は1,200円、スマホやタブレット利用の場合は1,700円かかる。

  • いずれの場合も、インターネットに繋ぐために、spモード利用料300円が別途発生する。(重要)


  • カケホーダイプランの場合、ウィルコムの「だれとでも定額」のように、10分以内なら無料などといった時間制限や回数制限は設けられていません。スマホだと2,700円、フィーチャーフォンなら2,200円の基本料金の中で、全携帯電話や固定電話への通話が無料で可能になります。
    (ただし、0180/0570等から始まる、他社が料金設定している電話番号への通話は、別途料金が加算されます)
    (もちろん、海外から発着信した場合も有料です)


    ■パケット通信プランは「パック」による提供


    上記料金プランと組み合わせて適用できるのが、下記に示す「パック」というものになります。ここで肝心なのが、2回線目を持っている時にググっと料金を安くできる「2台目プラス」というデータ量シェアオプション(月額500円)の存在です。

    *個人向け

  • 月額3500円で月間2GBまで高速通信可能な「データSパック」
  • 月額5000円で月間5GBまで高速通信可能な「データMパック」
  • 月額2000円で月間200MBまで高速通信可能ならくらくスマホ専用の「らくらくパック」※データ量シェア不可


  • 極端な例ですが、今までは通常、各回線ごとにパケット定額サービスを申し込みしなければならなかったので、スマホを仕事用とプライベート用とで2回線分(それぞれに「Xiパケ・ホーダイフラット ライト」適用)使っていた場合は、「Xiパケ・ホーダイフラット ライト」の料金が9400円もかかっていました。
    「2台目プラス」を適用すると、例えば「データSパック」だと、月額計4000円で2台分のパケット通信を賄うことができます。単純計算で、個人で2台分所持していた場合は、パケット定額料が半額以下に収まる計算になります。

    *家族向け

  • 月額9500円で10GBまで高速通信可能な「シェアパック10」
  • 月額12500円で15GBまで高速通信可能な「シェアパック15」
  • 月額16000円で20GBまで高速通信可能な「シェアパック20」
  • 月額22500円で30GBまで高速通信可能な「シェアパック30」

  • 上記は家族内でデータ量シェアを行う場合に適用できるパックです。
    極端な話、家族5人全員が「Xiパケ・ホーダイフラット ライト」を契約していて、各々が3GB相当の通信をしていたとします。その場合、「Xiパケ・ホーダイフラット ライト」の定額料だけで計23500円もかかることになります。
    ここで「シェアパック15」を適用すると、15GB分の高速通信が家族5人でできて、それでいて計14000円(うち、2台目プラス利用料は計2000円)に収められます。ほぼ半額に近い値下がりになります。

    ■結論:複数回線持ちならかなり得する!


    一部マスコミで取り上げられているように、若干ながら1回線しか持っていなくて、かつ、通話もほとんどしないユーザー様においては、値上がりしてしまうように感じるかもしれません。
    ただ、複数回線を所有している場合は、上記の例のように相当な値下がりが期待できます。家族全員で新料金プランに移行させることを、ぜひ検討してみてもいいかもしれません。

    ※なお、今回の発表の中では長期契約者向けの割引サービス等も発表されていましたが、当該記事では今までの料金体系と比較しやすいよう、説明を省略しております。

    <情報ソース>
    ・NTTドコモ ニュースリリース記事
    https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2014/04/10_00.html

    ・ケータイWatch
    http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20140410_643793.html

    ・ITmedia
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1404/10/news138.html
    http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1404/10/news089.html

    posted by アドミン at 01:12| Comment(0) | TrackBack(0) | スマホ&ケータイ | 更新情報をチェックする
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