2016年01月28日

《ガイド》PC内の不要なものを一発清掃!CCleanerの使い方

【2016/01/28更新】
◆10/26にver5.14.5493がリリースされています。
更新内容は、インストール完了後に参照できるリリースノートよりご確認ください。

このページは下記サイトで紹介されています。
・Helping Tool様
http://n-hirahira18.at.webry.info/201011/article_3.html


前回記事で紹介したCCleanerの使い方について解説していきます。





■対応オペレーティングシステム


  • Windows 10 / 8.1 / 8 / 7 / Vista / XP / 2000

  • 32bit/64bit版OSの両方に対応


■ダウンロード・インストール


ダウンロードは以下より。どちらからでも最新バージョンをダウンロードできます。
  • 公式サイト(英語):http://www.piriform.com/ccleaner
  • ミラーサイト(日本語):FileHippo.comからCCleanerをダウンロードする

  • ダウンロードしたファイルを実行すると、下記の画面が表示されます。日本語を選んで「Next」をクリック。
    CCleanerのセットアップウィザードを開いたところ。言語設定を日本語にすると、以降の操作時の言語表示が日本語になります。


    再び同じような画面が出ます。「次へ」をクリック。
    日本語化されたCCleanerセットアップウィザード。次へ進みます。


    インストールのしかたを聞いてきます。インストールをクリックするとインストールが始まります。
    インストール時に、デスクトップへショートカットを作成するかなどを選べる箇所。通常はこのままでもOKです。次へ進むとインストールが開始されます。


    <設定内容>
    デスクトップにショートカットを追加
    →PCを開いて最初に表示される画面(以下、デスクトップ)にCCleanerのアイコンを作成します。

    スタートメニューにショートカットを追加
    →PCのスタートメニュー内にある「すべてのプログラム」の一覧の中にCCleanerのアイコンを作成します。

    ごみ箱のコンテキストメニューに'CCleanerを実行'を追加
    →デスクトップに表示されているごみ箱のアイコンを右クリックしたときのメニュー(以下、右クリックメニュー)の中に、「CCleanerを実行」のメニューを作成します(このメニューをワンクリックすると、不要ファイルの削除の操作を自動的に行います)。

    ごみ箱のコンテキストメニューに'CCleanerを開く'を追加
    →右クリックメニューの中に、「CCleanerを開く」のメニューを作成します(このメニューをワンクリックすると、CCleanerのメインメニュー画面が表示されます)。

    CCleanerのアップデートを自動的にチェック
    →PCがインターネットに繋がっている状態でCCleanerを実行した際に、最新バージョンのCCleanerが出ていないかを確認します。最新バージョンが出ている場合はダウンロードを促すメッセージが表示されるようになります。


    ※なお、詳細設定ボタンをクリックすると、現在のユーザーのみでCCleanerを使うか、すべてのユーザーでCCleanerを使うかを選択できます。インストール先も選べますが、特に理由がない限りは触らないでも問題ありません


    インストール完了後の画面。必要な項目にチェックを入れて完了ボタンを押すと終わりです。

    インストールが完了した時の画面です。

    CCleanerを実行
    完了ボタン押下時に、すぐにCCleanerのメインメニューを開きます。

    リリースノートを読む
    →バージョンアップの履歴を参照できます(英語)。


    ■使用方法


    各画面ごとに解説を行なっております。クリックすると該当項目の解説箇所を表示します。

    1.クリーナー
    2.レジストリ
    3.ツール
    4.オプション
    5.おまけ



    1.クリーナー


    クリーナーメニュー。ここで不要ファイルをワンクリックで削除してしまうことが可能です。

    左側のリスト部分で削除するものにチェックを入れクリーンアップ開始にて不要なファイルを削除することができます。

    各項目を右クリックして、その項目だけを削除することも可能です。
    各項目を右クリックすると、その選んだ項目をクリーニングするメニューが出てきます。


    以下は各種オプションの一覧です。

    ●Internet Explorer



    インターネット一時ファイル
    インターネット閲覧の際に「キャッシュ」として保存されている画像などの情報を削除します。

    履歴
    いつ、どのサイトを閲覧したのかを履歴として一覧に保存していますが、この履歴を削除します。

    クッキー
    Yahoo!メールなどのログインの際に使われているものです。ログイン状態をいつまで保持するかはこのクッキーの情報を使って判定しますが、そのクッキーを削除します。

    入力したアドレスやパスなど
    ホームページアドレスなどの履歴を表示させ、簡単に入力を済ませられる機能がありますが、この履歴情報を削除します。

    index.datの削除
    アクセスしたURLとインターネット一時ファイル内のフォルダ名が記録されていますが、これを削除します。

    保存場所
    何らかのファイルをダウンロードする際に保存先を選択しますが、その保存先はInternet Explorerが記憶します。この「保存先は●●である」という情報を削除します
    (削除すると、XPの場合はマイドキュメントかデスクトップが、Vistaや7は「ダウンロード」フォルダが保存先に設定されます)。

    フォームへの入力履歴
    IDやパスワードを打ち込みしようとしている際に、過去に入力したものが一覧で表示される機能があります(オートコンプリート機能)。簡単に入力を終わらせられるのがメリットですが、セキュリティ保護を考慮すると危険を伴います。必要であればこちらも削除できます。

    保存されたパスワード
    各種サイトのIDとパスワードの情報をInternet Explorerに記憶させることができます。簡単にGmailなどのサイトにログインしやすくなりますが、セキュリティ保護を考慮するとかなり危険です。必要であればこちらも削除できます。



    ●エクスプローラ



    最近使ったファイル
    各種OSの初期の設定では、各種ファイルを開いた際に、次回以降すぐに開くことが出来るように履歴を残しています。この履歴情報を削除します。

    ファイル名を指定して実行(スタートメニュー)
    Windowsキーを押しながらRキーを押下すると、「ファイル名を指定して実行」の画面が表示されます。ここで入力した情報が履歴として保存され、次回入力時にその情報が表示されるようになっていますが、この履歴情報を削除します。

    その他の[最近使ったファイル]リスト
    最近使ったファイルのリストをクリアします。

    サムネイルキャッシュ
    画像ファイルなどを縮小画像で確認することができますが、この縮小画像のことをサムネイルと言います。このサムネイルの情報を保存して、高速でサムネイルを表示できるようになっていますが、これを削除します。

    タスクバージャンプリスト
    Windows7では、タスクバー(スタートボタンなどが配置されている、通常は画面下にあるバーのこと)に格納されているWordなどのアイコンを右クリックすると、ジャンプリストというメニューが表示されるようになっています。このジャンプリストの中に「最近使ったもの」の履歴が表示されるようになっていますが、この履歴情報を削除します。
    (「いつも表示」するように設定したものの一覧はクリアされません)
    Windows7やWindows8に搭載されているジャンプリストメニュー。この中の「最近使ったもの」の一覧の情報を削除します。「いつも表示」と表示されている一覧の情報は削除されません。

    ネットワークパスワード
    他のPCとファイルの共有を行う際にパスワードを設定している場合、このパスワードの情報を記憶する機能があります。このパスワード情報を削除します。


    ●システム



    ごみ箱を空にする
    ファイルを削除する際、削除ファイルはごみ箱へ保管されます。削除してもそのごみ箱に情報が残るため、「削除したけどファイルが必要になった」というときにごみ箱からファイルを戻すことが可能になっています。このごみ箱に残っている情報を空にします(空にすると、簡単にはファイルを復元できなくなります)。

    一時ファイル
    セキュリティの更新などの際に一時的にファイルを作成する場合があります。その一時的に作成されたファイルのことを一時ファイルと呼びます。一時的にしか使われない上、使われた後は大体用なしになりますので、それらの情報を削除します。

    クリップボード
    文字やファイルなどを右クリックしてコピーを行うと、クリップボードという場所に情報が保存されます。その情報を削除します。

    メモリーダンプ
    パソコンで障害が発生した時の状態を後で調査し、原因を特定したり、対策を立てたりするために利用されるファイルですが、開発者や上級者向けのファイルなので、削除しても差し支えはありません。

    CHKDSKコマンドのフラグメント
    ハードディスクに問題があると、この情報を保存し、ハードディスクの状態のチェックの必要性を判定する機能があります。通常は削除で構いませんが、チェックディスクの画面が再起動の度に出たり、パソコンでフリーズが頻発したりする場合は外しておくほうがいいでしょう。

    ウィンドウズ ログファイル
    OSにて各種処理のログ(履歴)を記憶しています。この履歴を削除します。

    ウィンドウズ エラー報告
    プログラムでエラーが発生し、強制終了した際に、エラー報告のレポートが作成されます。このレポート情報を削除します。

    DNSキャッシュ
    ネットワークに繋がっている際にDNSという情報を拾い、パソコン内で管理していますが、その情報を削除します(社内LANを組んでいる環境の場合は取扱注意)

    フォントキャッシュ
    Wordなどで、いわゆる文字の「書体」の情報をキャッシュという形で記憶し、瞬時に画面に表示させる機能がありますが、このキャッシュデータを削除します。文字化けが発生するときに有効な場合があります。詳細記事

    スタートメニュー/デスクトップのショートカット
    ショートカットファイルそのものではなく、ショートカットを操作したことによってできたキャッシュファイルを削除します。


    ●高度な設定

    自己責任で設定して下さい

    Windowsイベントログ
    パソコンで何か問題が起きていないかを特定するために、このログ機能を活用することがあります。削除してもパソコンの動作に影響は与えませんが、パソコンの不具合を特定することが難しくなることがあります

    古いプリフェッチデータ
    各OSでは、パソコン起動時に、何を起動させればいいのかを、プリフェッチ(いわゆる起動するものリスト)を使って高速で読み込みしようとします。
    プリフェッチの内容が古いと無駄に起動に時間がかかるので、その古いプリフェッチデータを削除します。これにより、パソコンの起動速度の高速化が図れます。

    メニューオーダーのキャッシュ
    スタートメニューの設定をリセットする設定です。

    システムトレイのキャッシュ
    タスクバーの右側に並んでいるアイコンから各種情報が表示されますが、その情報の履歴がキャッシュとして残されています。この情報を削除します。

    ウィンドウサイズ/表示位置のキャッシュ
    各種画面のサイズや位置などをキャッシュとして保存しているので、このキャッシュを削除します。

    環境PATH
    かなり上級者向けの設定です。ユーザーにおいて設定した環境変数をリセットします。詳細

    ユーザーアシストの履歴
    WindowsXPにおける「よく使うプログラム」のリストをクリアします。

    IISログファイル
    Internet Information Serviceの略で、主にサーバ管理者向けのログファイルになります。通常利用の際には使用しませんので、削除しても差し支えはありません。

    削除指定ファイル/フォルダ
    設定画面にて設定したファイル・フォルダの中身を削除します(後述)。

    空きスペースの抹消
    実はごみ箱から削除しても、復元ソフトを使えばファイルを復元できてしまいます。廃棄処分するなどの場合はこれを設定してクリーンアップすることで、ファイルを復元できなくします。個人情報保護の観点で必要になってくるでしょう。

    この他、Google ChromeやFirefoxといった各種ブラウザソフトにより保存されたインターネット一時ファイルや、アプリケーションが作成した履歴のデータ等、CCleanerで削除できるものがたくさん存在します。自己責任の下にはなりますが、必要に応じて設定してみてください。


    ※クリーンアップ時にFirefoxやGoogle Chromeが起動している場合、CCleanerからそれらのアプリケーションを終了できるようになっています(ver3.16.1666~)。

    2.レジストリ


    レジストリクリーニングメニュー。こちらから必要のないレジストリ情報を削除できます。数あるレジストリクリーナー系ソフトの中でも、CCleanerは本当に不要なものだけを削除するので、安全性は高めです。

    レジストリとは、各種設定情報を値や文字などで記したもので、パソコンの起動や動作に深く関係しています。これらの情報のうち、特に必要のないものについて表示させ、削除するというのが上記の画面です
    無理に触ると、パソコンが起動しなくなるなどの不具合が出る恐れがあります。基本的に左側のリストは全てチェックを入れて解析をしても差し支えはありませんが、レジストリのクリーニングの前に念のためバックアップは取っておきましょう

    手順は下記が基本になります。

    1. 「問題点をスキャン」にて解析を行う。

    2. 問題点が出てきたら「問題点を解決」を押す。

    3. バックアップをするかを聞いてくるので、任意の場所にバックアップを取る。

    4. すべての問題点を解決させる。

    5. パソコンを再起動させ、動作に問題がないかをチェックする。


    なお、3でバックアップしたファイルをダブルクリックすると、万が一不具合が出た際に元に戻すことができます


    3.ツール


    プログラムのアンインストールなどの作業を、CCleanerを使って行うことができます。

    ●インストール情報


    インストールされたアプリケーションの一覧画面。デスクトップアプリケーションのアンインストールはここから行うことができます。パソコンの動作が遅い場合でも、CCleanerであれば早く一覧画面が表示されます。

    パソコンの中にインストールされているプログラムの一覧が表示されます。不要なプログラムがあればここでアンインストールを行うことが出来ます。
    ちなみに古いXPのパソコンの場合、プログラムの一覧の表示に時間がかかる場合がありますが、こちらのほうが早く表示できるという利点があります

    ver 4.16.4763からは修復機能が付いています。アプリケーションによっては修復インストールの機能が付いていることがあり、CCleanerからそれを呼び出すことができます。

    ver 5.11.5408からは、Windowsストアアプリのアンインストールもできるようになっております。
    (対応OS:8 / 8.1 / 10)

    ●スタートアップ


    スタートアップ管理の画面。パソコン起動時に同時に起動してくるプログラムをここで確認することができ、不要なものがあれば起動しないように設定することができます。場合によってはここでウイルス系のファイルが見つかることもあります。

    主にパソコンの起動と同時に起動するプログラムの一覧が表示されます。パソコンの起動を高速化させるためにこちらを操作することがありますが、分からないと感じたらあまり触れないほうがよろしいかもしれません。
    その他、Internet ExplorerやFirefox、Google Chromeなどに組み合わせて利用するプログラム(ActiveX/アドオン/アドイン)の有効化/無効化各フォルダやファイルを右クリックした時に出てくるメニュー項目の管理も行えます。
    また、詳しくは書きませんが、この一覧でプログラムの名称や発行元などの情報を確認することができるため、パソコン起動時から活動するウイルスについても、ここから発見できることがあります。

    ●ディスク解析

    ver5.01.5075より搭載
    ディスク分析機能の画面。どのファイルがどれだけスペースを占有しているのかを確認することができます。
    分析したいディスクにチェックを入れて
    「解析」をクリック

    ディスク解析の結果表示画面です。
    解析結果

    どのファイルが、ハードディスクのスペースをどのくらい占有しているのかを解析して表示するツールです。
    解析を行ったあとは、赤枠部分で見たい種類を選択し、青枠部分でその内容の確認をすることができます。基本的には一番大きいサイズのものから表示されます。不要ファイルの清掃を行うときにお役立てください。

    なお、青枠部分でファイルを右クリック後、そのファイルが格納されているフォルダをダイレクトに開くこともできます。

    ●重複ファイルファインダ(Duplicate Finder)

    ver4.00.4064より搭載
    重複ファイルの検索と削除を行う画面です。

    重複ファイルを検索して削除する機能です。以下に使用方法を掲載いたします。

    手順1.検索条件を決める

    【一致】
    チェックが付いているものが一致しているものを検索します。
    例:名称もサイズも更新日時も全く同じ物を抽出。

    【除外】
    チェックが付いているものは検索結果から除外します。
    例:1MB以下のファイルを無視。

    【削除/除外リスト】
    ファイルパスを指定して、検索範囲を設定します。
    例:Cドライブ内から検索。ただし、【C:\Windows】以下のフォルダは除く。

    全て設定しましたら「検索」を押下します。
    ファイルファインダーの画面。重複しているファイルを検索し、表示します。ここで重複ファイルを削除して、ハードディスクの空き容量増加を図れます。

    手順2.検索完了まで待つ。

    ハードディスクの容量、検索範囲の広さなどにより、完了までに時間を要することがあります。
    ファイルファインダーで、重複ファイルを検索している画面。重複ファイルは随時この一覧に表示されます。


    手順3.削除するファイルにチェック→削除

    削除する項目にチェックを入れて「選択されたものを削除」を押して完了です。
    (日本語訳が長いため、画像では文字が完全に表示できていませんが、ver4.01.4093では改善しています)
    ファイルファインダーで重複ファイルが検索された状況。削除したい項目にチェックを入れて削除していきます。

    ●システムの復元


    システムの復元ポイント管理画面。システムの復元を行えるようにするためにデータが作られているのですが、データ量が非常に大きいので、ハードディスクの空き容量の圧迫に繋がっていることも。削除する場合は一番昔のものから削除していくことをおすすめします。

    万が一パソコンが動作不安定になったときに、正常に起動していた時の状態(復元ポイント)まで戻す機能を「システムの復元」と言いますが、この復元ポイントのデータを削除します
    ハードディスクの容量を、このデータが圧迫し過ぎている場合のみに行うことをお勧めします。

    ●ドライブデータの抹消


    ドライブデータ抹消画面。

    ハードディスクなどのデータが入っていた媒体を廃棄処分するなどの場合はこちらを使います。

    抹消方式
    空きスペースにあるであろう復元可能データを完全に復元できなくするか、すべてのデータを復元不能にするかを選択します。

    セキュリティ
    上書き回数を設定します、何重に書きこみを加えることにより、復元ソフトによる復元を完全に出来なくしてしまうことができます。

    ドライブ
    抹消対象のドライブにチェックを入れます。
    抹消方式にて「ドライブ全体」にチェックを入れた場合、OSが入っているCドライブにはチェックを入れないでください。USBメモリや外部ハードディスクなど、廃棄処分予定の媒体にチェックを入れます。

    抹消には時間を要する場合があります。


    4.オプション
    CCleanerに関するオプションを操作できます。
    ●設定
    CCleanerの設定画面です。言語設定やごみ箱関連の設定などを行えます。

    以下が、各種設定項目の解説です。

    使用言語
    CCleanerが表示する言語を設定します。英語ではLanguageと表示されていますので、英語表記の場合はこちらをJapaneseに変えることで日本語化できます。

    PCの起動時にクリーンアップを自動実行する
    「クリーナー」で設定している削除項目を、パソコン起動時に削除することができます。

    ごみ箱のコンテキストメニューに'CCleanerを実行'を追加
    ごみ箱の右クリックメニューの中に、「CCleanerを実行」のメニューを作成します(このメニューをワンクリックすると、クリーナーの操作を自動的に行います)。

    ごみ箱のコンテキストメニューに'CCleanerを開く'を追加
    ごみ箱の右クリックメニューの中に、「CCleanerを開く」のメニューを作成します(このメニューをワンクリックすると、CCleanerのメインメニュー画面が表示されます)。

    CCleanerのアップデートを自動的にチェック
    PCがインターネットに繋がっている状態でCCleanerを実行した際に、最新バージョンのCCleanerが出ていないかを確認します。最新バージョンが出ている場合はダウンロードを促すメッセージが表示されるようになります。

    削除方式の選択
    削除するときに、復元ソフトでファイルを二度と復元できないようにするかしないかを選択できます。完全に読み込めなくすることで、媒体の破棄の際の個人情報漏洩を防止できます。

    ドライブの空きスペースの抹消
    「クリーナー」メニューにて「空きスペースの抹消」にチェックを入れてクリーンアップを開始した際に、この設定画面にてチェックが入ったドライブの空きスペースの抹消が行われます。既存データは残りますが、空きスペースの抹消を行うことでファイル復元ソフトによる復元はできなくなります。

    ●クッキーリスト


    Yahoo!メールのログイン情報など、特定のサイトのクッキーは残しておきたいときなどには、こちらの一覧にて削除対象から除外するクッキーを選択することができます。

    もしも不要なクッキーがこのリストにあったら、それを右クリックして削除することもできます。

    ●削除/除外リスト


    クリーンアップを行う際に、特定のファイルやフォルダを削除したくない場合や、逆に特定のファイルやフォルダを整理のために削除したい場合は、リストに追加します。削除リストにおいては、指定時間以上経過したものだけを削除するなどの設定が可能です。除外リストには、レジストリキーの削除から除外する設定もあります。

    ●モニタリング


    CCleanerのモニタリング機能の設定画面です。不要なファイルの量をCCleanerが定期的に監視。0.5GBもの不要なファイルが蓄積された時に、クリーナーを実行するように促す機能です。

    ※ver4.18.4844からの搭載機能


    不要なファイルの量をCCleanerが定期的に監視。0.5GBもの不要なファイルが蓄積された時に、クリーナーを実行するように促す機能です。

    システムモニタリングを有効
    不要なファイルの量が0.5GBを超えることがないか、定期的に監視を行うかどうかを設定します。監視を有効にしていた場合、0.5GB以上の不要ファイルを検出した際に、下図のポップアップを表示してクリーニングを促すようになります。
    CCleaner-Alert.png

    Enable Active Monitoring(常駐監視を有効にする)
    PC起動時からCCleanerによる常駐監視を有効にするかどうかを設定します。初期値ではONになっています。


    これは常駐させていたほうがいいの?

    当方で実験する限り、システムモニタリングを有効にした場合のCCleanerのメモリ使用量は5MB前後でした。そこまで起動時に負荷をかけるものではないと考えられますので、メモリ容量に余裕がある場合は常駐させていても差し支えはないと見られます。
    ただ、起動に著しく時間がかかる場合など、PC起動速度優先で運用したい場合は、常駐監視を無効にしておくことをおすすめします。

    ●拡張設定


    CCleanerでクリーニングなどを行う際の事細かな設定を行う画面です。必要に応じて設定変更をします。

    少し上級者向けの設定になります。

    詳細表示に初期の結果を表示する
    クリーンアップや解析を終了した後に表示される結果レポートにおいて、初めの段階から「概要」を表示するか、削除したファイルの「詳細」を表示するかを選択します(元々の古いCCleanerでは詳細表示しか出来なかったので、このために「初期の結果」という表現を使っているものと見られます)。
    概要の表示。どのファイルを消したかの詳細は表示されず、単にファイルの種類と削除された容量といった概要のみを表示します。
    概要
    解説の表示。どのファイルを消したかの情報を表示します。
    解説

    ウィンドウズの一時ファイルのうち、24時間を経過したもののみ削除
    Windows Updateなどにより作成された一時ファイルについて、作成から24時間を経過したものだけを削除します。こちらはチェックを入れておくことをお勧めします。

    ごみ箱に入れて24時間を経過したファイルのみを削除
    不要なファイルをごみ箱に移して24時間を経過したものだけを削除します。

    警告メッセージを非表示
    CCleanerは、各種操作を行う前に警告メッセージを出すようになっていますが、これを非表示にします。

    クリーンアップ終了後に自動終了する
    クリーンアップが完了した際に、CCleanerそのものを自動的に終了します。「PC起動時にクリーンアップを自動実行する」と組み合わせると、PC起動時にクリーンアップをして終了するという一連の流れを自動化できます。

    クリーニング後にシャットダウン
    クリーンアップを行ったあと、自動的にPCをシャットダウン(電源をオフに)します。

    レジストリ問題のバックアップを行うためにダイアログを開きます
    レジストリの問題点解決の前に、バックアップを取るかどうかのメッセージをスキップするかを設定します。

    最小化時にタスクトレイに格納
    CCleanerの画面を最小化させた際に、タスクバーの画面右下のアイコンが並んでいる場所(=システムトレイ)にCCleanerを格納するかを設定します。

    すべての設定をiniファイルに保存
    これをONにすると、CCleanerの設定情報がレジストリではなく、iniという構成設定のファイルに保存されます。
    CCleanerはUSBメモリに入れて持ち運びすることができるプログラムです。もしもUSBメモリに入れて持ち運ぶ際にはこの設定をONにしておきます。
    (実際に持ち運ぶときは、CCleanerのフォルダをそのままUSBメモリにコピーしてください)

    UACからの警告をスキップ
    WindowsVista/7/8/8.1において、意図せずに不正な変更がされるのを防止するユーザーアカウント制御(UAC)という機能がありますが、CCleanerがレジストリなどの操作も行う関係で、CCleaner起動時にはこのUACが動作してしまいます。チェックを入れると、CCleaner起動時にUACが動作しないようにします。

    Windowsジャンプリストタスクを有効
    Windows7のジャンプリストを表示させた際に、タスクの内容を表示させるかを選択できます。ONにしていて損はありません。

    CCleanerのジャンプリストタスクが有効の時は、「クリーナー」などのメニューが表示されるようになります。
    ON

    CCleanerのジャンプリストタスクが無効の時は、単にCCleanerの起動をするメニューのみが表示されます。
    OFF


    ●バージョン情報


    CCleanerのバージョン情報が確認できます。


    5.おまけ


    ●画面右上に表示されている黄緑のナスのロゴマーク


    クリックすると、Piriformのサイトが開きます。
    CCleanerのホームページにアクセスします。

    ●画面左下の「ヘルプ」リンク


    クリックすると、CCleanerのサポートページが開きます(英語)。

    ●画面右下の「更新確認」リンク(バージョンにより表記が違います)


    クリックすると、現在のCCleanerのバージョンが最新かどうかを、Piriformのサイト上から確認できます(英語)。最新バージョンの場合は下記のように表示されます。
    バージョン確認ページ

    和訳:「おめでとうございます。これは最新バージョンです。」


    解説は以上です。ご不明点がありましたらコメントをお寄せください。

    posted by アドミン at 16:28
    "《ガイド》PC内の不要なものを一発清掃!CCleanerの使い方"へのコメント
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