2016年01月11日

《ガイド》Android端末でテザリング!EasyTetherの使い方 ~使用編~

【2016/01/11更新】
・MacBookでUSBテザリングする場合の方法の記事をアップしたことに伴い、リンクを追加しました。


EasyTetherのアプリをAndroidにインストールし、パソコンにもドライバをインストールしましたら、各種設定を行い、いよいよインターネットへ接続します。

導入編使用編
接続トラブル解決編

Bluetoothテザリング編
Mac編

■主な手順



1.Android側でテザリング機能を有効化する。
必要であればUSBデバック機能を有効化する。


2.パソコンとUSBケーブルで接続。


3.パソコン側のEasyTetherにて、Androidと接続。





1.Android側でテザリング機能を有効化する。


EasyTetherのアプリを起動し、「USB」の項目にチェックを入れます。

screenshot_2012-08-26_1549.png


以下のような画面が表示された場合は、

screenshot_2012-08-26_1548.png


USBデバック機能を有効化します。
これが有効になっていないと、接続に失敗します。

screenshot_2012-08-26_1549_1.png


なお、EasyTetherが有効になっている場合は、画面左上の通知領域に、「ET」というマークが出現します

2.パソコンとUSBケーブルで接続。


市販、またはAndroidスマートフォンに付属しているmicroUSBケーブルを接続します。Android端末のパッケージに最近はケーブルが付属しなくなっているようですが、パソコン販売店や携帯電話販売店にて簡単に購入可能です。

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3.パソコン側のEasyTetherにて、Androidと接続。


ドライバソフトのインストールが正常に完了していれば、ドライバは自動インストールされます。

接続が終わりましたら、EasyTetherのアイコンがタスクバーに隠れているはずなので、右クリックします。

EasyTetherMenu.png
Connect Via Android(・・・)と表示されている箇所をクリックします。
※・・・の部分は端末ごとに異なります。


Success.JPG


上図のように表示されたら、接続成功です。
Internet ExplorerやFirefoxなどを開き、ホームページが表示できるかを確認してください。

■テザリング対応機種でもEasyTether


最近からHTC J ISW13HTを使用していますが、この機種では元々Wi-FiテザリングにもUSBテザリングにも対応します。
そのため、テザリングを使用することだけに焦点を当てると、EasyTetherはあまり必要性を感じないかもしれませんが、実はEasyTetherを導入することで、テザリングしながらもスマホ内のデータのやり取りが出来るのです。

Screenshot_2012-12-14-23-49-07.png


外部メモリーモードにして、ISW13HTのユーザーメモリ、及び、microSDカードの中身を確認・整理できます。それでいて、インターネットにも繋がるので、カメラの画像をパソコンに移してアップロードするなどの作業が、これで楽に実現可能になります。

※IS05など、外部メモリモードになると電波がOFFになる機種においては対応できません。

■SIMフリースマホとEasyTether


端末についているテザリング機能をONにすると、APN(パケット通信をするときの接続先のこと)が変更される仕様があるようで、主にdocomo端末がその仕様をとっています。
そのため、docomo端末をSIMフリー端末化して使用している場合、標準のテザリング機能がうまく動作しないことがあります。

EasyTetherを使った場合はAPNが変更されることがないため、今流行のMVNO回線を使う時でも問題なくテザリングを利用することができます。

■よくあるトラブル・質問


よくあるトラブル・質問についてまとめてみました。

*EasyTetherアイコンがタスクバーにない


ドライバソフトウェアがインストールされると同時に、EasyTetherのソフトウェアもインストールされます。
何らかのきっかけでタスクバーにEasyTetherのアイコンが出てこなくなった場合は、EasyTetherそのものが起動できていませんので、下記の操作を行なって起動します。

スタートメニューを開く→【すべてのプログラム】を展開→【MOBILE STREAM】フォルダ内にある【EasyTether】を起動する。

WS000000.JPG


すべてのプログラム一覧の中にEasyTetherの項目が見つからない場合は、インストールプログラムを使って、ドライバソフトウェアを再インストールしてください。

上記3で「Connect Via Android(・・・)」と出てくるはずが、「No devices to connect」と表示される。

nodevice.png

Android側のEasyTetherの機能がOFFになっているなど、様々なことが考えられます。次のことをご確認ください。
  • 手順1から再度試行してみてください。
  • PC側のEasyTetherのインストールプログラムを使用して、再インストールしてみてください。
  • 接続トラブル解決編もご確認ください。


  • 上記3の手順で「Connect Via Android(・・・)」をクリックすると、「Connection Failed」と表示される。


    Android側のEasyTetherの機能がOFFになっている、またはドライバのインストールが不完全の場合に発生します。
  • 手順1から再度試行してみてください。
  • PC側のEasyTetherのインストールプログラムを使用して、再インストールしてみてください。


  • *すべて設定は万全のはずが、どこのサイトにもアクセス出来ない。



    WS000001.JPG

    まず確認いただきたいのが、上図のマウスポインタが指しているマークの部分です。
    ここに×がついている場合は接続できていません。アプリのインストールやドライバソフトウェアのインストールのうえで、設定を見直します。

    なお、EasyTetherはプロキシサーバを使いませんので、事情によりプロキシサーバの設定を随時切り替えて使用している場合は、設定をOFFにして接続してみてください。

    たまに「どこにも接続できない」というレビューが上がることがありますが、設定ミスをしているか、パソコンでそもそも問題が発生しているかのいずれかが考えられます。
    よく確認して設定してみてください。

    *Gmailなどの一部サイトにアクセス出来ない


    EasyTetherの無料版は、httpから始まるホームページアドレスへはアクセス可能ですが、httpsから始まるホームページアドレス(Gmailや楽天市場など、決済やログインの操作を伴うサイト)にはアクセス出来ません
    httpsから始まるアドレスへアクセスするのは、有料版を購入いただく必要があります(為替の変動により、価格が毎日変動しています)。
    ちなみに、無料版でもWindows Updateの操作は可能ですが、筆者は、ブログサイトなどへアクセスする関係で、有料版を購入して利用しています。

    *パケット代は定額制の範囲内に収まりますか。別料金は発生しますか。


    少なくとも、筆者のIS11SやIS05、ISW13HTにて確認している限りでは、パケット通信料が高額になることはなく、定額制の範囲内で収まっています。

    【au/SoftBank】LTE対応機種でEasyTetherを使った場合


    au版GalaxyNote3(SCL22)を使用して実験してみた結果、定額対象外のパケット通信料や、テザリングオプション使用料の発生は確認されませんでした。

    ちなみにKDDI様によると、テザリングオプションを申し込みしないと、使用料も発生しないし、テザリングの利用もできないとのことでした。これはSoftBankも同様と見られます。
    両キャリア共に2年間はテザリングオプション使用料を無料としていますが、Wi-Fiテザリングを必要としないケース(パソコンでしかインターネットに繋がない場合など)が大半の場合は、EasyTetherを使用してテザリングオプション使用料フリーでテザリングを使うのもありかもしれません。

    ※あくまでも【2013/11/04】時点での状況を記載しています。勿論、今後変化して、唐突に別途料金が発生するなどするかもしれませんので、必ず自己責任でご利用ください。筆者は保証も補償もできません。
    また、本件についてKDDIやSoftBankに問い合わせることもお控えください(サポート外の内容です)。


    *タブレットとの組み合わせでテザリングできると聞きました。


    Androidタブレットの一部(Nexus7など)は3G回線に繋げられないことが多く、通信手段としては主にWi-Fiを使うことになります。
    しかし、もしもAndroidスマホがあれば、EasyTetherを使うことで通信手段を増やすことができます。

    詳細につきましては下記を参照ください。
    http://kota-kota.net/?p=1786

    ■設定


    パソコン側のEasyTetherで行える、ちょっとした設定です。

    settings.png


    ・Try to connect when a device is plugged in
    デバイス(スマートフォンなど)が接続された場合に、自動的にそのデバイスとの接続を試みます。
    このチェックが入っていると、デバイス側のEasyTetherの設定が有効になっている状態でケーブル接続した際に、すぐにインターネットへ繋がるようになります。デフォルト値はOFFです。

    ・Add the tray icon at system startup
    パソコン起動時に、自動的にEasyTetherのアイコンをタスクバーに表示するように設定します。
    デフォルト値はONです。

    上手に使って、上手に作業をこなして行きましょう(^^)

    導入編使用編
    接続トラブル解決編

    Bluetoothテザリング編
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    posted by アドミン at 16:28
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